おもちゃの店にとっての理想は?
songdream KOBE

TOPWATER TACKLE,s

スポーツフィッシングの中でも、カジキやマグロなどのビッグゲームに特化したマリンショップだ。狙う獲物も大きいが、お店も大きい。大きいという言葉よりもデカイという形容が似合う店。フィッシングや船用品の全般を取り扱っている。主要大会への出場経験が豊富なオーナーは、専門的な知識と実戦経験も豊富だ。扱う商品はすべてオーナーが使用し、その実体験をもとに的確なアドバイスをくれる。

神戸ファッションマート3F

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商品管理課 係長 小野友揶さん

Q:西日本最大級のでかさのメリットは。

海の近くで育ったので、突堤からの投げ釣りは良くやっていた。でも、スポーツフィッシングなんてやったこともみたこともない。専門的な話を引き出すほどの知識もない。ないない尽くし。そんなことでマニアに届くような深い話が聞き出せるだろうか…。お聞きしたとしても、しっかり言葉で伝えることができるだろうか…。ないない尽くしのうえに、心配ごと尽くし。そこで、ハタとひらめいた!「専門的な話じゃなくて、このお店の超でかいことのメリットを聞いてみよう!」。さて、この思いつきが正解だったか、どうか。お話を読んでみてください。

A:トローリングで使う、でかいロッドやリールも実物で実感できます。

小野さん:お店は大阪でやっていましたが、この広さを求めて神戸ファッションマートに移転してきました。店舗としては恐らく西日本では、最大級ではないかと思います。ここまで広いところは、他にはないのではないでしょうか。というのも、トローリングで使うものは、どれもでかいんです。そんな大きなロッドやリールそのものを、手にとることができます。実際に手にしてみないと重さや使用感をイメージできないですから。そこが、この店の広さのメリットのいちばんではないでしょうか。それに、ここまでの商品在庫を持つ店もあまりないでしょうね。倉庫には約3000種類、数万点レベルの商品を持っています。倉庫は各所に点在していますが、すべての面積を足すと総面積はすごいことになります。こう言ってはなんですが、とにかく在庫数が多すぎます。とはいえ、それも、すべてはお客さまにより便利なようにとの配慮です。それでも、ときには品切れが発生したりしてしまうものですから。

まだまだ店舗を広げたり、新しくしたいという想いも計画もあります。この店の隣には、いま、協力会社が入っています。技術や商品の知識が豊富で、フィッシング業界では有名な会社です。トローリングは特殊で、お客さまの層が違うので、フィッシング系の商品開発を担ってもらっています。新商品ですか?そうですね。週に1〜2種類くらいのペースでは常に新しいものが入荷してきます。なにせ、アメリカのメーカーには30万種類もあると言われていますから。そこから良いものを社長が見つけてくるだけでなく、自社で商品開発もしています。だから、これだけのスペースがあっても、これでもう十分というわけではないのです。

お客さまは、webで見てから店に来る方が多いです。現物をしっかり確かめてから買われる層ですね。そのせいではないでしょうが、お店に来るひとは個人で高単価なものを大量に買われる傾向があります。webだけで買う方ももちろん多くいらっしゃいますが、webがお店への来店には大きなチカラになっています。だから、常にページは更新しています。
今後は船の販売もしていく予定です。いま、開発を進めていまして、第一号がまもなく完成します。船まで展示していくことになれば、ますます広いスペースが必要なります。本当に、どこまでいくのだろうって、私たちスタッフもワクワクしています。そのワクワクをお客さまにも、ぜひ感じていただきたいと思います。

いかがでしたか。店のとてつもない広さが伝わりましたか。所狭しと並ぶ商品の光景が目に浮かびましたか。ビッグフィッシングを趣味にしている方なら、すでにこの店の名前を知っているかもしれません。ぜひ、一度六甲アイランドへお越しください。スタッフの方々はみなさん、商品知識はもちろん、ビッグフィッシングへの造詣も深い方ばかり。しかも、話し好きです。商品を手にしながら、ビッグフィッシング談義。思わず、時間を忘れてしまいますよ。

インタビュー&ライティング 田中有史

 

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